育児休業給付金で家族との大切な時間

知らないと損するお金の話

日本ではまだ育児休業というものが定着していない部分が多い気がします。

そのためこの育児休業給付金も浸透していませんし、名前は知っていても内容はわからないといったことが多いみたいです。

今回はこれからの未来を作る子供とその母親と父親のあなたに知っていてほしいテーマです。

スポンサーリンク

育児休業給付金とは?

育児休業給付金とは、厚生労働省が赤ちゃんをもつ親の育児休業中の生活を支援するものです。

育児休業のために収入が途絶えては生活が困難になります。そういったかたを助けるための給付金となります。

ただし、誰でも貰えるわけではないのでそのあたりを話していきます。

育児休業給付金の支給要件は?

1.1歳未満の子供がいること

2.雇用保険に加入していること

3.育児休業開始前の2年間に、11日就業している月が12か月以上あること

注意点として、育児休業期間中の各1ヶ月ごとに、給与を受けたり、10日以上就業したりすると給付金の額が変わったり、受け取れなくなる場合もありますので、そういうケースが発生しそうな場合は会社と話合ってください。

支給期間は?

育児休業給付金の支給期間は、出産日の翌日から8週間が終了した次の日から子供が1歳に達する前日までです。

また、パパママ育休プラス制度というものもあり、夫婦で育児休業を取得する場合、1歳2か月まで支給対象となります。

パパママ育休プラス制度は、支給が2か月延びますが、休みは1歳に達する前日までなので間違いなえないようにしてください。

また、給付期間中に二人目が授かった場合については、二人目の育児休業開始前日までで1人目の給付終了となり、二人目との同時給付はありません。

育児休業給付金の申請方法は?

一般的にはあなたの勤めている会社に伝えるだけです。

会社が、必要書類を用意し、手続きしてもらえます。

ただし、育児休業に理解のない会社がまだあるのは事実なので、そのような場合は自分で申請もできますが、どちらにしても所得などの証明も要りますので、会社にしてもらうようにしましょう。

育児休業給付金の支給額は?

支給開始から6か月まで

休業開始時賃金日額×30日の67%

支給開始から6か月経過後

休業開始時賃金日額×30日の50%

注意として、支給日額には、上限と下限がありますので、申請前の最近情報は厚生労働省ホームページでご確認ください。

支給期間が延長できる場合もある

一定の場合支給期間を延長することもできます。以下の場合に当てはまる場合は、相談してみてはいかがでしょう。

1.保育所申し込みをしているが、子供が保育所に入ることができない。

2.配偶者の死亡や病気または同居できないなど、養育が困難になる場合

延長申請の上、更なる必要書類があれば提出して、自分で判断するのではなく困ったときは相談するべきだと思います。

育児休業に対して思うこと

やはり、日本の会社の雰囲気では、男性が育児休業をとる雰囲気ができていません。

一昔前に比べてだいぶマシにはなりましたが、女性がとった場合でも、元の職場に戻りにくいという会社もあります。

こういった給付金があっても、利用できなければないのと同じだということになります。

普通に育児休業をとれるように大企業だけでなく、中小企業まで、各個人の意識を改革しなければ、育児休業給付金の価値もでてこないように考えます。

全ての人の生活のために平等に使える給付金になりますように

コメント

タイトルとURLをコピーしました