会社辞める前にもう一度考えて!フリーランスは楽じゃない

退職・転職・フリーランス

最近、よく嫌な会社はすぐやめろ!やサラリーマンオワコン!などの言葉が出回っています。辞めるのは簡単ですが、それでいいんでしょうか?

私自身、あてもなく会社を辞めて、フリーランスをやっていた時期があるので、そのあたりの経験からこの問題について話していきたいと思います。

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あなたは何故会社を辞めたいのか?

あなたの会社は超ブラック企業ですか?

あなたは会社が原因で重い病気にかかっていますか?

あなたが仕事をやめないと家族に何か影響がでますか?

もし、あなたが会社や仕事内容で嫌なことから逃げ出したいだけで会社を辞めたいなら一歩立ち止まって考えてください。

後ろ向きな考えで会社を辞めることは、転職してもまた同じ問題にさらされますし、フリーランスになってもうまくいかない可能性が高いです。

自分自身の今後の生活にとって目的のない退職は、もう一度立ち止まって考えてみましょう。

嫌な会社でもあなたを守ってくれている

あなたの会社がブラック企業でない限り、あなたは労働することで報酬を得ているはずです。

完全歩合でない限り、会社に出勤するだけで給与は発生しますし、普通の会社なら、健康保険や厚生年金も会社が約半分持ってくれているはずです。

あなたは、この二つだけでも経済的に守られているということです。

フリーランスをして、会社員に戻った人間は、特にこのありがたさと気楽さを大いに感じます。

国民健康保険と国民年金、住民税など様々な天引きされていたものが一気に自分にのしかかってきます。

また、それを支払う収入さえも自分で稼がなければいけないのです。

自分で売り上げを立てない限り、誰も自分を守ってくれません。

会社員でいる間は、何気なく当たり前で過ごしてきたことが当たり前ではなくなるのです。今は、あなたは会社に守られているということは忘れないでください。

仕事の仕方も誰も教えてくれませんし、仕事のミスでお客様に迷惑をかけても、全部自己責任になります。もしかしたら、賠償問題ともなるかもしれません。

それでもフリーランスになるあなたへ最低の準備をしておくこと

各種ローンは組んでおく

退職後の支払い問題は別にしての話しになりますが、家や車やバイクなど、銀行ローンが今後、必要になりそうなら、ローンを組んでおいたほうがいいケースもあります。フリーランスでのローンは組みにくくなります。

クレジットカードを作っておく

クレジットカードもフリーランスては、少し作りにくいので、在職中に持っておくことをお勧めします。

当面の現金は用意しておく

いくら必要かは、人によって違います。具体的な金額ではないのですが、今回の当面の貯金というのは、フリーランスの開業費用などは別としていうと、健康保険や年金、一年遅れてくる会社員時代の収入に対する税金、当面の生活費分は必ず用意しておきましょう。前年年収分くらいあれば、ベターではないでしょうか?

自宅で親に守ってもらえる人以外は必要になります。

厳しい言い方になりますが、親をあてにしている考えをもっているような人はフリーランスはやめたほうがいいてす。

フリーランスは楽じゃない

特殊な希少価値のある技術を持った人や、需要のある商品をもった人以外は、何もない個人からの出発です。

営業ひとつするにも会社の看板がないと信用性か大きく変わります。個人で生きる難しさや厳しさを肌で感じることになります。

自由な時間に仕事して、誰にも干渉されず、好きなことをして生きていける!

そんな風に思っているあなたは、おそらくフリーランスの現実を理解きていません。

フリーランスは、自由な時間に仕事しているわけでなく、お客様にあわせて仕事しています。

誰にも干渉されない分、自己管理と対お客様の責任が全て自分に降りかかってきます。仕事によってこの責任の重さは、精神的にも大変な重圧になります。

好きなことをして生きているのは、フリーランスの全てではありません。好きなことであっても、今の時代の流れであるコンプライアンスとお客様との中で自由に身動きできないことも多々あります。

PDCAを繰り返す毎日、日々の業務が重なると、サラリーマン時代より、労働時間も、休日日数も、自己ブラック企業となる人もいます。

あなたの想像しているフリーランスは、おそらく、ある程度稼げている姿の生活だけ想像していますし、うまくいくとも限らないことも肝に命じてください。

決してフリーランスをあきらめてといってるわけではないのですが、あなたが思っている以上に楽ではないと伝えたいのです。

そして、フリーランスへと負担の少ないスタートをきってもらいたいと思っています。

副業からはじめてみよう

もし、あたなたがまだ今の会社を我慢できる程度であれば、在職中に副業をはじめてみてはいかがでしょう?

収入が全くなくなるのではなく、今の収入を確保しながら、いつでもフリーランスにうつれる状態をつくっていくということです。

時間や体力的には、大変ですが、リスクを抑え、尚且つ、自分の目標に進んでいけます。お金を貯める時間もできますし、お金を貯めるほど、退職後、フリーランスになったときの投資や生活に余裕も出てきます。

フリーランスになれば、全ての決断を自分でしなければいけません。資金不足ですと、この決断もお金を中心に考えてしまうことで、判断を誤り、負のスパイラルに巻き込まれることになります。

今の会社を未来の自分のために利用すると考えてみてはいかがでしょう

フリーランスに対する私の経験に基づく考え

私自身、これからの時代、会社は個人を守ってくれないと思っていますし、フリーランスの考えには賛同しています。

フリーランスもしていましたので、いいところも悪いところも理解しています。

会社を辞めることはいつでもできます。

フリーランスになることもいつでもできます。

大事なのは、フリーランスになって思い描く生活きていけるのか?ということです。

これからの時代のあなたは、自分で生きていく力をつけていかなければいけないのは間違いありません。

先日の記事のMaaSもそうですが、AIによる人間の仕事の減少も現実になっていくてしょう。

使われている人間でいてる限り、明日の生活は人任せとなります。

そうならないためにも、フリーランスや雇う側の人間を目指すことは間違っていません。

プラスの思考でフリーランスになるのとマイナスの思考でフリーランスになるのは、大きな違いがあります。

フリーランスをやっていけるかどうかにもかかわっていることを忘れないでください。

もう一度、立ち止まって、あなたの心に問いかけてみてくたさい。

あなたにとってベストな道を冷静に判断してください。

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